No. 34

【タイトル】
 創作 『白』

【学部・名前】
 法学部 安重春奈

【釈文】
 涼しい眼鏡をかけ朝のミルクを飲みシガレットケイスのやうに白い思考を整える

【コメント】
 「創作のために臨書しとるんよ」という教室の先生のひとことがずっと心にひっかかっていて、この卒展でようやくじっくり取り組むことができました。題材は、理屈はないけどどうしようもなく惹かれた北村克衛の詩です。大字は、白寿の私たちにかけて白の甲骨文字です。制作にあたって、すっきりした線質と全体を捉えたたときのリズム感や立体感を両立させる点にこだわりました。創作は、制約がないからこそ生の感性がむきだしになるようで、とってもスリリングだと感じました。

  

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